マーク・リボウなんかもそうだけど、ジャズ系のフリーキーなギタリストがロックバンドでギター弾くと、化学反応でめちゃくちゃ格好良い時があるんですよね。これもその典型。
このアルバムは楽曲も良くバラエティーに富んでいて全曲通して安心して聴けます。なんとも表現し難いアルバムですが、初めて聴いた時から変わらず聴き続けている数少ないロックアルバムです。
僕自身がギタリストなだけに、ネルス・クラインばかりに注目してしまいますが、バンドとしても素晴らしく、それが分かるライヴパフォーマンスの映像をどうぞ。
後半はネルスの圧倒的なギターソロのパフォーマンスがすごいですが。笑
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