オリジナル曲では、ノーリプライ、ミスター・ムーンライトなどの有名曲が収録されており、そして約半数の曲が、ビートルズお得意のロックンロールカバー曲で締められているのですが、カバー曲にもオリジナリティと演奏にも勢いがあって、この勢いよくロックンロールを演奏するビートルズもまた魅力です。
ヒルビリーやロックンロールを演らせたら、やはり上手いなーというバンドサウンドにも注目です。
バディー・ホリーのナンバーから「WordS of Love」をどうぞ
そして、オリジナル曲はやはり
ジョンレノンが歌う「ノーリプライ」好きな曲です。
そして、ポール・マッカートニーが歌う「アイル・フォロー・ザ・サン」
この辺の曲は後のビートルズに繋がっていく予兆を感じる曲ですよね。
なんだかんだ言って理屈抜きに楽しめる初期ビートルズ、たまにはアルバム通してじっくり聴いてみると新しい発見があるかもです。
今回は、ちょっと仕事がバタバタしており久しぶりの更新になりました。
来週からは通常運転に戻ります。毎週日曜更新です。
あと不定期更新「SEPTEMBER RADIO」の方もよろしくお願いします。
では、また来週!
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