今さら、しかも、たいしてファンでもない僕がビートルズについて何か書くことについて、1ミリも有益な事だとは思えないけれど、先日ラジオの中でビートルズの話になって、同級生で相方の今井さんとビートルズの好きな曲を5曲づつお互いに挙げて、それを聴きながら色んな話をするという企画をやった時に、本当に久しぶりにビートルズを聴いて、やっぱり素直にいいな〜って思って今回のブログに書いてみるかといった経緯でのこの記事になります。
という長ったらしい前置きはさておいて、1980年後半、当時音楽好きな高校生としての僕は、当然のようにビートルズにも興味を示して一通りのアルバムを聴きました。
名盤と名高い「サージェント・ペパーズ〜」や2枚組の通称「ホワイト・アルバム」がお気に入りでした。
今回は、その当時は特に熱心に聴いた覚えがない通算4枚目のアルバム「ビートルズフォー・セール」。
ちょうど、ビートルズがリバプールのやんちゃなロックバンドから音楽的にも成熟して世界のアーティストとして成長していくちょうど転換期のきっかけになる1枚とも言えると思います。
アルバムジャケットの写真がすごく好きな1枚です。
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