アウトドアでの調理コンロとして最も有名なのは、colemanのツーバーナー413ではないでしょうか?
僕らがキャンプを始めた’90年頃は、あの緑のツーバーナーが憧れの的でした。
僕も94,5年に新品で手に入れて赤いタンクに、ホワイトガソリンを入れてポンピングしてという一連の作業に、アメリカを感じてました。
ところが、最近キャンプ場で、413に限らずガソリン式のツーバーナー自体使っている方が少ないような気がするのですが、どうなんでしょう?
ツーバーナーもいろんなタイプのものが出ており、ガソリンだけでなく今はガス缶のものの方が主流だとか。そういえば僕も10年ほど前にツーバーナーは413から425の小型のものに買い替えてしばらく使っていたけれど、ここ2,3年は全く出番がないままずっと眠っています。
最近はこのカセットコンロか、コンパクトに収納できるSOTOのST-310ばかり。
車を大型四駆からコンパクトなものに乗り換えた事もあって、僕のキャンプ道具は益々ミニマム化していってます。
ぶっちゃけカセットコンロ1台あればもう充分なのです。
ただ、家庭用のものだとアウトドアで使うには強風や鉄鍋の重さを考えた設計になっていないので、アウトドア用のカセットコンロが必要です。
それが、発売当時からずっと使っているIWATANI カセットフー タフまるです。
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